創業当時の明治とは異なり、現在は精密な機械を用いれば容易に糖度などを調べられる時代ですが、「多くの経験で培われた人間の感覚ほど正確なものはない」と私たちは考えます。そこで長期的に"フルーツマイスター"の育成を行い、果物の色付き、つや、かたち、触れた感触などをチェックし、少しでも彼らマイスターの納得のいかない点があれば、たとえ最高級の果物であっても店頭に並ぶことはありません。彼らの五感で選んだ最高品質のフルーツをお客様にご提供しております。
また、銀座千疋屋で扱うフルーツはそれぞれ、生産者や専門の研究者の方たちの手によって、大変な努力で、しかも永い年月をかけてみごとにできあがった、いわば汗の結晶です。それをより一層おいしい時期に、美しくして、皆様にもっと召し上がっていただきたいです。
フルーツが一番おいしいときを見分けるのは非常に難しいです。"食べ頃"を逸してしまっている方も少なくありません。そこで私たちは時間単位で"食べ頃"にこだわり、お客様に召し上がっていただくときがもっともおいしい状態でお届けしています。マスクメロンやマンゴーなどに関しては「○日が食べ頃です。」としおりを添えて、お届けしております。インターネットやFAXでご注文いただいても、美味しい「旬」を逃さずお届けいたします。また、銀座本店の近辺であれば直接お手渡しでお届けしているのはそのためです。
銀座千疋屋は「旬のフルーツ」「その時期で一番おいしいフルーツ」しか取り扱いません。「旬」を過ぎたフルーツは、たとえ入荷できるとしても店頭に並ぶことはありません。
いちばんおいしい「旬」を、いちばんおいしい「頃」に、いちばんおいしい食べ方で召し上がっていただきたいです。
「フルーツを加工して提供する」というアイデアは、創業当時大変斬新なものでした。当時から伝えられてきた味・レシピを維持し、同時に、時代に合った新しいメニューを提案し続けています。店頭に並んでいる最高級フルーツをそのまま贅沢に使用しているので、「主役はフルーツ」です。クリームやその他の彩りは、フルーツがより引き立つように考えられています。お子様から男性に至るまで多くの方にお楽しみいただける数々のメニューをご用意しております。お店で手作りしているクリームやシャーベットもぜひ一度ご賞味ください。
























